
お外でホットサンドを焼いてみたいな。
こんにちは!ひこきち(@okudot_blog)です。
毎日のようにホットサンドソロを使ってホットサンドを食べているのですが、ある日「外で食べてみたいな!」と思い立ちました。
ちなみにこんな感じのホットサンドを作っています。↓(インスタ宣伝です笑)



ビール飲みたくなるね。。。
それはさておき本記事では、SOTOウインドマスターを購入した私が、ウインドマスターでホットサンドソロを使うことができるのか?実際に検証しました。
この記事を読めばわかること
- SOTOウインドマスターでホットサンドソロは焼けるのか?
- 気になる安定感について。
- 焼きムラについて。
- キズは付く?
ぜひ、ホットサンドソロをお庭やベランダで試してみたい方は最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
SOTOウインドマスター(SOD-310)はどんなもの?


製品概要
SOTOウインドマスターとは、OD缶(コンパクトなガス缶)に取り付けて使うバーナーのこと。
上の写真だと、缶から伸びている金属の部分です。
さまざまなメーカーからたくさんの種類が販売されています。
このウインドマスターは、耳がもげそうなほど風が強い真冬でも使うことができる「風防いらず」のバーナー。
山登りでやっとの思いで山頂についたはいいが、風が強すぎてお湯が沸かせず、温かいコーヒーが飲めなかったなんてこともありません。



点火も赤いスイッチ押すだけなので、カンタンだね!
スペック
適合ボンベについて(OD缶)
OD缶とは、上記写真の下部分のガスボンベのこと。
ぶっちゃけるとどのメーカーのボンベでも使えるようですが、私はSOTOの専用OD缶を使用。
やはり同じメーカーで揃えるとかっこいいですし、若干の仕様の差での不具合や故障などのリスクを考慮すると冒険しないほうが吉。
着脱可能なゴトク


ゴトクは着脱可能です。
洗濯はさみのようにはさみこむだけですので、難しい操作はありません。
硬さも女性や子どもでもできるくらい柔らかいので、力もいりません。
個人的には別売りの4本ゴトクの方が付けやすくて好きです。
ホットサンドソロでホットサンドを焼いてみた


お外で使おう
せっかくなので、お外でウインドマスターを使いました。
もし屋内で使う場合は、換気を十分にし火災につながらないよう周囲に気をつけましょう。
また何と言ってもお外の空気を感じながら、食べるご飯は美味しく感じるんですよね!



ホットサンドソロはやっぱり最高だなぁ。


気になる安定感は?


3本ゴトクはぐらつく?
標準のゴトクは3本。
ホットサンドソロの形状だと、柄に重心がかかるので安定せずぐらつくので、乗せて使うことはできません。
4本ゴトクなら使えそう
もしウインドマスターでの使用を考えるのであれば、「別売りの4本ゴトク」を購入しましょう。
私はネット通販で、セット販売されているものがあったのでそちらを選びました。
価格も1万円を切る(送料は除く)ので、コスパ的にもお買い得だったのが決め手でしたね!



後で買い足すなら、まとめ買いがお得!
焼きムラはない?


目立った焼きムラはありません。
念のため、少し浮かせながら円を書くように焼き上げると、まんべんなく火が届きます。
「ずっと持っていなければいけない」というようなことはありませんので、あくまで気になる人のみ推奨です。
ご家庭のコンロより早く焼きあがるので、火加減に注意しましょう。
私は初めて使ったときに片面丸焦げにしてしまいました。。。
ホットサンドソロにキズは付く?


ゴトクのツメで若干のキズは付いてしまいます。
ていねいに扱えばそこまで気になりませんし、製品に不具合をきたすようなこともありません。
上記の写真も、30回くらい使用してこの程度のキズです。
私は、このキズも思い出の1つとしてキャンプギアとしての味わいが出てくるので嫌いではありません。



ウインドマスターに乗せたまま引きずるのはやめておこう!
まとめ


結論として、SOTOウインドマスターでホットサンドソロを使ってホットサンドを焼くことは可能です。
しかし、3本では安定せずグラつくので手を少しでも離したい方は、別売りの専用4本ゴトクを使いましょう!
ホットサンドはたくさんの具材と相性がよく最高の食事、おやつに変身するので、ぜひみなさんに試していただきたいです!
では、今日はこのへんで。
コメント