
ソロキャンプやソロBBQ用に、テーブルが欲しいな。
こんにちは!ひこきち(@okudot_blog)です。
ソロキャンプやソロBBQするのに、良いミニテーブルはないかなってずっと探してました。
「一人で使うので、なるべく小さくて軽く持ち運べるものがいい。」
「でもお皿やコップなど、いろんなものを安定して乗せたいなぁ。」
などの悩みが、商品選びの難しいところですよね!
今回ご紹介するのが、VISION PEAKS(ビジョンピークス)のタフテーブル60です。


タフテーブル60を実際に購入し、使ってみた感想をレビューしました。
ぜひテーブル探しのご参考にしていただけるとうれしいです。
ちょっと大きいサイズ(天板90cm)はこちら。
タフテーブル60の外観


カラーは落ち着いた黒となっているので、男性に人気のこと間違いなし。
私は購入ギリギリまで、木製のおしゃれなテーブルと迷いましたが、男くさいソロキャンプに憧れがあったのでタフテーブル60に決めました。
梱包はぴったりサイズくらいの段ボールで、中を開けるとこんな感じ。


食材が映える


タフテーブル60は、写真映えを気にする方におすすめです。



たくさん写真を撮るので、このカラーのテーブルを購入して大正解でした。
私が選んだポイントは下記の通り
- キャンプギアや食器の色を邪魔しない。
- 食材の色を邪魔しない。
使いたい食器が白や銀皿だったので、銀のアルミテーブルは候補から外しました。
そんな中出会ったのが、ビジョンピークスのタフテーブル60だったのです。
タフテーブル60の特徴


タフテーブル60のスペックは以下の通り



スペックだけではまだまだイメージしづらいな。
買って後悔するのが一番イヤ。場所も取るし、、、。
タフテーブル60のメリット



タフテーブル60は良いところがたくさんありました。
高さが2段階で変えられる




足パーツを付けるだけで、高さが2段階に調節できます。
付属の足パーツはテーブルの内側に収納できます。






足パーツの取り付けもかんたんで、小学生でもできます。




足パーツを差し込み半周くらい回すだけでOK。力も入りません。


すき間やガタツキもまったくありません。
水をこぼしても汚れない
タフテーブル60は天板がメッシュになっています。
お外でバーベキューをしているとき、もしテーブルに飲み物をこぼしても、全部下に落ちるので拭き取る手間がなくなります。
また汚れたとしても、水をガシガシ掛ければいいだけなので、メンテナンスも非常に楽チンなのがポイント。
耐熱300℃
木製との違いは、耐熱性に優れているところ。
熱々のホットサンドメーカーやスキレット、ダッチオーブンを気にせず置けるのは便利ですね。



ねぇ!!鍋敷きどこ!?早く持ってきて!
こんなやり取りで慌てなくて済みますし、ソロ(一人)の場合でも、片手が塞がりながらオロオロすることもなくなります。
かんたんに折りたためる


組み立てや片付けは、20秒でおつりが来るくらいかんたんです。
天板真ん中側面のストッパーを外して、脚をたたむだけおしまいです。
価格の安さ
機能性が高く、広い天板があるのに5,000円を切る価格はお財布に優しいですね。
その他のキャンプメーカー品で、同じくらいの天板の大きさで探すと1万円を超えたりします。



お小遣い制にはたいへん嬉しい。
ちょっと大きいサイズはこちら
タフテーブル60のデメリット


無骨なデザイン
シンプルな金属のみのデザインのため、テーブルまでおしゃれにこだわりたいという方には物足りないです。
金具の出っ張り




開いた際に、天板の真ん中で固定する金具があるのですが、閉じると少し浮いて出っ張ってしまいます。
ビジョンピークスタフテーブル60がおすすめな人
荷物を少なくしたい人
折り畳めるので、持ち運びしやすく収納場所にも困りません。
また持ちやすいように、取っ手が付いてるのはとても便利。


小スペースでたくさん物を置きたい人
幅が60cmあるので、たくさん物が置けます。
お皿とコップを置いたら他に何も置けないということはありません。


サイドテーブルを探している人
ソロキャンプに限らず、大人数で使うテーブルを持っている方は、サイドテーブルとして使うこともおすすめです。
食材置場としてや、まな板を置いて調理台代わりにしたりしてもいいでしょう。
ビジョンピークス|タフテーブル60レビューまとめ


語彙力が足りていませんが、本当に使いやすいんです。笑
タフテーブル60は、ぱっと出せるので先程もこのテーブルを使っておやつを作ったりしてました。
それではホットサンドが冷めてしまうので、今日はこのへんで。
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